2019年03月07日 13:30
今日は、昨日に引き続き、『本部中学1年生総合的な学習』で実施している
~本部町活性化について考えよう~
の事前学習の話です。事前学習第2弾として2月21日にアセローラフレッシュ専務取締役の並里 康次郎様による講話
『6次産業でまちおこし~赤い果実は小さな町の宝物~』
です。
皆さんご存知の『アセローラフレッシュ』様
本部町の人なら一度は飲んだことのある『アセローラフローズン』
『全日本お菓子グランプリ ナンバー1』に輝いた企業様です。
今回のご講話は、最初に
『なぜ本部町にアセローラがあるのか』。アセローラフレッシュの創設者のお父様とお母様の話をしていただきました。
本部町を何とか盛り上げたいと思い、創めたアセローラ産業に対する熱意や想い、また6次産業の楽しさや大変さをお話しいただきました。『商品が出来ても売らなければしょうがない』という事から販売経路の開拓等、現在に至るまでの事を分かりやすく熱くお話しいただきました。
また、その他にも本部町には誇れる産業が多くある事や、故郷を誇りに思う事の大切さをお話しいただきました。
また最後に、康次郎様の座右の銘
『宿命に生まれ、運命に挑み、使命に燃える』
という言葉を生徒の皆さんにお話しいただきました。
心に響く、とても素晴らしい講話でした。
次回は2月22日に実施する、『街頭PR活動』です。
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